2022年3月1日に日本 入国 隔離対策が緩和されました!コロナ禍にあって、この1歩は大きな進歩だと言えます。世界的にも2022年2月頃から入国に際しての緩和の兆しが見え始めました。特に、日本に対しても厳しい姿勢を見せていたアジア圏でも入国緩和措置がとられ始めました。
コロナ禍以前の様には戻れないかもしれませんが、コロナ後はウィズコロナの新しい旅行スタイルが定着していくかもしれませんね。そうなれば、ルールを守れば海外旅行に行ける世界が待っていることになります!
そんな世界に胸をときめかせながら、この記事では日本人観光客向けにハードルが低いカジノからちょっと高いカジノまでレベル別に紹介していきます。
レベル1:日本から近場のランドカジノ
フィリピン(フライト時間 東京~4時間半程度)
フィリピンと言えば「ビーチリゾート」のイメージですが、政府公認のカジノがいくつかあります。今回おすすめするのは、セブ島の『ウォーターフロント・セブシティホテル』です。
セブ島のカジノは男性が21歳以上、女性は18歳以上が入場可能です。カジノエリアは24時間営業です。ここをおすすめする理由は、カジノ内で賭ける金額の下限が決まっていないので小さい金額でも賭けることができるから。これは初心者の方にとって心強いのでは無いでしょうか?
しかも、ドレスコードも。Tシャツ、サンダルでもOK(ノースリーブはNG)なんです。ルールが比較的緩いので、カジノ初心者でも入りやすい雰囲気です。
韓国(フライト時間 東京~2時間半程度)
日本のお隣、韓国にも17施設のカジノがあるのをご存知ですか?日本語を話せるスタッフが在中していることが多く、初めてのカジノ体験として挑戦しやすいのではないでしょうか。
おすすめは『セブンラックカジノ』。ヒルトン店は人気の明洞(ミョンドン)も近く、ソウル駅から徒歩5分という立地。ヒルトン店からソウルカンナム店まではシャトルバスもあります。
19歳以上の外国人のみが、カジノを利用できます。ドレスコードはカジュアルです。雰囲気はラスベガスに似せているそうなので、ラスベガスの気分も味わえますね。
レベル2:世界最大級のカジノ
シンガポール(フライト時間 東京~7時間半程度)
シンガポールにカジノのイメージがない方もいらっしゃるかもしれませんが、現在シンガポールには国の認可を受けたカジノが2施設あります。『マリーナベイ サンズ・カジノ』と『リゾート ワールド セントーサ・カジノ』です。
マリーナベイサンズ・カジノは、マーライオンの像のすぐそばにあります。リゾートワールドセントーサ・カジノはセントーサ島にあり、このセントーサ島は、ほぼ全てがエンターテイメント空間になっています。リゾートワールドセントーサ・カジノをはじめ、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館にウォーターパーク、スパにホテルとここだけでしっかりと遊び尽くせる空間が広がっています。
どちらも、特別なことがない限り、24時間営業で21歳以上の観光客の方は無料でカジノへ入場できます。ドレスコードはスマートカジュアル(サンダル、短パンはNGです)です。
マカオ(フライト時間 東京~5時間程度)
アジア圏で一番有名だと思われるカジノが、ここマカオです。東洋のラスベガスとも言われてます。マカオには、カジノが41施設もあります。
日本からの近さで言えばレベル1なのですが、おすすめのカジノ『ザ・ベネチアン・マカオ』は、世界一大きなカジノであり、そのカジノ総床面積は約51,000 m²、スロット・テーブルゲームは約4200ということで、近いけれど壮大なスケールでゲームをプレイできちゃう!ということでレベル2にしました。
21歳以上から入場でき、見学だけでも無料でできます。24時間営業です。しかも、ホテルは全室スイート、シアターやショッピングモール、カジノ以外も存分に楽しめるリゾートです。
レベル3:砂漠の中で煌めくエンターテインメント都市
アメリカ・ラスベガス(フライト時間 東京から13時間以上)
さて、最後はやはり憧れのラスベガスです!ラスベガスのホテルにはカジノが併設されていて、どこも24時間営業です。そう眠らない街なんです。
有名なカジノも沢山あるので、カジノからカジノへ、なんて夢のようなこともできちゃいます。ドレスコードはカジュアルでOK(サンダルはNG)です。
ドラマや映画に出てくるカジノで自分がプレイできるなんて素敵ですよね。ラスベガスはどこもかしこも建物も人もエンターテインメントで溢れているので、そこも楽しめますね。
最後に
さて、あなたの興味を引いたカジノはありましたか?アフターコロナに向けて、『海外旅行 ランキング』で検索するのも楽しいですが、『海外カジノ ランキング』での検索も是非試してみてくださいね。またオンラインで海外旅行気分の「オンラインカジノ」っていうのも、練習になるかもしれませんね。